|
☆最新の記事☆
☆以前の記事☆
2015年 11月2015年 06月 2015年 05月 2015年 04月 2015年 02月 more... ☆その他のジャンル☆
☆検索☆
☆ファン☆
☆記事ランキング☆
☆ブログジャンル☆
☆画像一覧☆
|
いくら疲れていても、睡眠が足りて無くても、激しいライブをやって完璧に体力を消耗してても、寝れない時は、寝れない。
今日、今この時がそうである。 カナダの北の街、ケベック・シティーにいるのだけど、午前6時20分。まるで、ブログを書く為に起きているような気さえする。この後、数時間後にはモントリオールに向けて移動そしてライブ、翌日はアメリカだ。どう考えても寝ない事には回復しようが無いのだけれど、ボクの頑固で働き者の脳は寝せてくれない。社員はクタクタに疲れているのに気付かず働かせ続ける、悪い社長の見本のような脳である。脳は身体の要求を理解していない。今にきっとストライキが起きるであろう。その時に後悔するのは脳なのか、ボク自身なのか。脳はボク自身なのか、それともボク自身とも乖離したところに司令塔である脳は存在しているのか???(だってボクは寝たいんだから) 脳社長をなだめる手段は一つだけである。それは、何か食べて、胃袋(課長、かな)に血が集まるように仕向けて、脳の機能を弱めるのだ。次に起きた時には、課長はもたれてきついのだけど(なにしろ課長だけ徹夜仕事になる)、とりあえず他の社員達は休めるのである。 という訳で、宿泊先の対バンしてくれたSamの家のキッチンを勝手にゴソゴソと探し回り、パンを2切れとピーナッツバターを食べました。社長も気を緩め始めている。社員達は休みに入る。課長は、残業である。 (明日も課長にはハードワークが待っているかもしれない。なんと言ってもモントリオールである。美味しいもの、食べたいものが沢山控えている。それを食べたいと思っているのは脳社長であって、胃袋課長の休暇希望はなかなか反映されないものだ。困った社長である。「次は美味しいアイスが食べたいのう。」)
by dn_nd
| 2010-06-27 19:55
| ||||||||||||||||||||||
ファン申請 |
||