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正直者の世界へ。
 ここのところtwitter(http://twitter.com/donzoobombs)を実験的に頻繁に使ってみた。実感として、ものすごく面白いと思う。なにしろスピードが速く、世界に大きく繋がっていて、しかも気楽だ。もうこれで色々と肩肘張らずにやっていって良いんじゃないかと思う。"t"が一個増えたPittが、「匿名のアカウントを作った方が良いんじゃないか。」と言う。「ミュージシャン本人が自分の宣伝を流すのは余りカッコイイことではないのではないか。」と。ボクはそう思わない。もはやそういう世界じゃないのだ。思うに、宣伝というのは、多かれ少なかれ、ある種人を騙す行為である。大して良くもないものをイメージやらサブリミナル効果やらで良く見せて/思い込ませて、買い手をコントロールする。しかし、今世界を動かしているのはネットワークである。ネットワークとはあくまで個人と個人の繋がりがその基盤にあるので、嘘をつくのは難しいのではないだろうか。もちろん、そこにも騙そうとする人間は出てくるし、潜在的に騙されていたいという人もいるかもしれない。だからこそ自分で物を考え、自分で判断することがとても重要なのである。自分にとって必要な情報・人間はどういうものなのか、この相手の見えない世界での「人間の正直さ」をどう見極めるか。そういう意味で、今迄と同じような受動的な態度をとっていては、日本人は上手く世界と繋がっていけないと思う。ネットワークとは、自らが繋がっていくものであって、空から降ってくるものではない。

 肩肘張らずにやっていける、と書いたのは個人的な事である。ボクはミュージシャンであるが、ロックスターではない。むしろ、どちらかと言えば学校の隅の一研究者というか、ずっと物を考えている学生みたいなものに近いと思っている。ロックンローラーとはとても言い難い。それでも人によってはボクをそういうものとして接してくるので、何となくそんな気分になったりもするのだけれど、結局窮屈なものである。もっと伸びやかにやろう。ネットワークという個人と個人の繋がりにおいては、自分自身が正直であれば良い。髪ぼさぼさでコーヒー飲みながら難しい顔をしてコンピューターやってるのもボクであるし、ステージで一心不乱に音楽に没頭しているのもボクである。

 ひとつよろしくお願いします。
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by dn_nd | 2010-08-06 11:15
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