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"Amazing Grace"はゴスペルソングの源流である賛美歌の一つで、作者のジョン・ニュートンは奴隷を運ぶ船の船長だったのだが、病気を理由に船を降り、牧師になったのだと言う。(Amazing Grace Wikipedia)彼の人生に関してとても興味をそそられるが、それはともかくボクは小さい頃からこの曲が好きだった。実際の演奏にあたってはロッド・スチュワート&Facesのライブからの影響なんだけど、海外でやるとジミ・ヘンドリクスみたいに思われる。
この時のボクは完全にフロー状態で、自分でありながらも自分でないようなものを見ている気分になる。 Amazing Grace/ ZOOBOMBS Youtube これまで、このような"フローの状態"に入るには、本人のコンディション、ハコの雰囲気、お客さんのリアクションの三位一体が必要だと考えていて、「やはりこの状態に入り込むのは日本では難しい。」という主旨の文を書こうと思っていたのだけれど、もしかするとそれは先入観の仕業で、自分で自分の脳の抑制を取り外してしまえば、いつでもフローに入れるのではないかと、今書いてて思いました。そう出来るようになる事が自分にとってよっぽど良い訳です。出来ない事を外に求めなくても、自分の力でストッパーを外してしまえば良いのだ。フム。不思議だが、そういう文になってしまいました。脳に自分でかけている抑制を脱する事。その先に大きなエネルギーの奔流がある。
by dn_nd
| 2010-09-03 11:26
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