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Autumn solo tour'14 vol.0「前書き」
明日からまたツアーが始まる。

いささかルーティン的な活動ではあるのだけれど、ミュージシャンのフィジカルな部分はツアーをやらないと証明も補填も出来ないものである。人の前に立ち演奏するということだけでなく、常に旅の途上に・真空の中にいて、自分の存在感が希薄になった状態にあるところが、何かを呼び込むことになる。日本語で書くと「霊」とかそのようなものになってしまうが、ボクはもっと何か大きなエネルギーやスピリチュアルな総合体とか根源とか、そのようなものだと認識している。ツアーの間はなるべく目を完全に覚まさないようにして、「そちらの世界」に足の片一方を突っ込んでおくくらいでなければいけない。考えてみると、そのような活動はいわゆるポップミュージック業界で言われるところの派手で楽しいロックツアーであるより、もっと「行」とかそのようなものに近いようにも思う。そしてそこに何か達成や成長があるのかと言うと、もう若くもないのでどうとも分からない。ある点からある点へと移動するのであるが、むしろ移動・通過していくのは自分自身ではなく例の「大きなもの」の方で、自分としてはストローとか竹輪とかみたいなものである。その「通過」の過程で発見やら再生があるのは確かではあるし、長い目で見ればこの経験が自分の精神に影響を与えて次のステップへと向かわせるのだろう。

ともかく、始まっていない時に何を思っても無駄である(むしろ不安になってしまう)。半目でぼんやりとしつつ、今日の演奏をとにかく良いものにするのだ、ということにのみ集中しよう。いつものことだ。そしてロックのライブであるように、派手で楽しいものにするのだ。(ストーンズの75年のライブのように!)

ちょっと実験的にまたツアー中毎日書いてみようかと思う。
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by dn_nd | 2014-11-06 12:24 | Tour日記
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