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Autumn tour'14 vol.3 @山口・防府bar印度洋
まず最初に書きたいのは、黒崎駅前のミスドがなくなってしまってショックだということ。唯一の憩いスポットだったのだがなぁ。これからマーカス来た時にどう時間を潰すか、何事も予想がつかないものです。

まぁ、それはさておき昨晩の防府・印度洋でのライブ。ソロとして行ったのは初めてで、どのようなメンバーが集まるのか、実はちょっと気が抜けてて確認していなかったのだけど、なんといつもバーカウンターにいるマスターの伊藤ヘビ氏(aka印度さん)がやるという。しかも、あと少ししたら50になるのだという。更には、音源を聴いたのは水曜日つまり三日前で練習もしていないのだと。まいったな、と思ったがとにかく手持ちのもので作戦を遂行するしかないのである。と、心の中で腕まくりしてリハーサル。ギター・マナブもベース・ヨーヘイも(もちろん)初顔合わせで、彼らも優しそうな若いミュージシャンである。その上、佐世保から来ていた新体制ハウリング・セッタが暴力的に良くなっていて(リーダー伊達さんは「ドン・マツオ潰し編成」と高らかに宣言するものだから、ますます追い込まれてしまった。うーむ。

さて、蓋を開けてみてどうだったか。
やはり音楽というのはどんなエネルギーを運んでくれるのか分からないものである。伊藤ヘビ氏のサイケ演歌ソロ演奏後のハウリング・セッタは、リハ時の数倍のパワーで演奏をしてお客さんをノリに乗せて、あぁやばいやばいと思わせていたのだが、どこをどう間違った(?)か、奇跡的にすべてのカードが表になるかのように良い演奏になっていったのであった。年を取った軍曹と救護兵と通信兵とで小一個隊以上の活躍をして作戦を成功させたのだという感じか。おれ達は生き延びたが周りは散々な戦場跡になっていて、どのようにしてこれを無事にくぐり抜けることが出来たのかは分からないという呆然とした気分でライブは終わった。無傷という訳でなく、軍曹はMo' Funkyで力尽きてしまい、ハウリング・セッタに助っ人を求め、敵に塩を送られる形で作戦終了。ボクの戦況日誌にはおおき花丸がつけられた。オーヴァー。

音楽の力とは、曲だけの力ではない。ミュージシャンの演奏力だけではない。メンバーとの関係性でもあり、お客さんでもあり、誰もが自分がそれに寄与しているとは感じないけども巻き込まれていてエネルギーを出し合い融合反応を起こして、更に大きな磁場になった時にその本質を現す。昨晩ボクらはそれを見た。あれが、それなのである。どうもありがとう。

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by dn_nd | 2014-11-09 18:59 | Tour日記
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