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Autumn tour'14 vol.4 @黒崎マーカス
問題はiPhoneを使うようになって、とんとパソコンを使う必要がなくなり、文章を書いたりしなくなってしまったことである。それは、どことなく自分の知力の低下を誘導するような感じが嫌なので、やはりブログくらいは書こうと思い立ったのだけれど、今度はパソコンを持ち歩くのが重くて嫌で、こうしてiPhoneを横にしてキーボードを打つように書いているのである。しかしこのヴァーチャルなキーボードは、目は疲れるし小さいしタッチは無いしで、とことんインスピレーションに欠ける。指先に何の反応もないことが、これほど文章をドライブさせない原因になるのかと、逆説的に人間の感覚能力に驚かされるほどだ。この平坦な画面を押してみても、リズムが作り出せないのか。同じ誕生日なので少しばかりシンパシーを感じていたが、結局スティーブ・ジョブスが本当に必要なものを作り残したのか、かなり懐疑的である。まぁ、便利ではあるけれど、それだけに。

ともあれ、昨晩の黒崎マーカスでのライブ。メンバーは前回と同様ギター・ショッケ、ベース・山根くん&ドラム・マーカス室くんと前回と同じ(うちヤマネ&室はかれこれ5年近く)なので、ボクのやり方を心得ていてきっと「どうせ音源と同じように演奏しないから練習しても無駄無駄」なんて考えているに違いなく(確かにそうだが)、その緊張感の欠如がライブをすごく高いとこに持っていかせない原因になるので、印度洋の時みたいに初顔合わせだから起こる奇跡のような瞬間を作り出す為にやり方を考えなければならない。それは、プレイヤー達に軽く強く揺さぶりをかけることである。安全地帯からまた戦場へと戻って来てもらわなければ。具体的に難しいことをやらせようとするのではなく、ただ予測可能と思っている状態から不測の事態へ放り込み、そこでプレイを無理矢理ひきだして次の流れへのステップにしていくことである。

さすがにスキルの高いミュージシャン達なので、不測の事態を切り抜け、またしても素晴らしいライブとなったと思う。何度やってもロック的に、つまり破綻あり、ハミ出しがあり、ワイルドで最後には感動が待っているライブをやれるといのも、ここマーカスならではという感じだ。皆さんどうもありがとう。

黒崎という街は、かなり加速して廃れていっていると感じるのだが(ミスドすらなくなってしまった!)、不思議とマーカスでやる時には地元の大学生が主体となった新しいバンドが途切れることはない(まぁ、残るかどうかはさておき)。室くんとも話していたのだが、もう黒崎が起死回生するにはバンドマン&ガールをどんどん引き寄せて音楽都市にするしかないのではないか。市長に提言してみてはどうだろか。うん。

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by dn_nd | 2014-11-10 19:02 | Tour日記
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