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Stones考察/Hip Hopの終焉/N.Z.B.G.Tour
 さて、最近はストーンズを研究中である。実はつい2週間前は「やっぱストーンズはもう古いかもな」なんて言ってたのだけど、今またブームである。「Exail On Main Street」なんか20年ほど聴いているのだけど、まだクーッときてしまうなぁ!(この辺でコラム読む人がいなくなるかも知れないな)

 それで朝から先日発売された4枚組DVD「Biggest Bang」の3枚目を鑑賞していたのだけど(マッタちゃんは音がうるさかったらしく、部屋のドアをバタンと閉めてました。今ボズボン作ってます)、また発見がありました。3枚目は日本・上海・アルゼンチンのライブ映像のオムニバスで、オーディエンスの反応が国柄が出てて面白いのですが、更にその反応によってバンドがどうヒートアップしていくかも良く分かります。それでも反応がどうあれストーンズは基本的に素晴らしい演奏をしております。よく「日本には金儲けに来ているだけでストーンズは本気で演奏していない」等と言う人もいるけど、やはりそれはちょっとひがんだ見方というか、音楽を愛するミュージシャンが「手抜き演奏」をするというのは自分を落ち込ませるだけなので、まぁあの年になってまであのテンションでツアーしてまわるような人達がそれはないんじゃないかと思います。手抜きでやってけるミュージシャンであれば、多分もっと顔付きが変わってるのではなかろうか。人の生き方は率直に顔に出るものね。

 ところで、DVDでも垣間見れたのだけど、ここ日本においてストーンズはもはや年齢層上の人達の支持メインになってしまっているようです。全世界的にそうだと言えばそうなのだけど、それでも日本人はそれが顕著なのではないか。流行りモノ以外はどうでも良いという、なんというかショーモナイ国民気質から音楽への興味やリスペクトが欠けていってしまうのは寂しい限りです。

 更に先日「ローリング・ストーンズ海賊盤事典」(監修:原 勝志/Art Days)というブ厚い本をいただいたので、研究を重ねる毎日だ。赤本みたいにとても参考になる事典である。(ストーンズみたいに大物になると1969年頃から毎回やったライブの海賊盤が存在する。毎回ですゾ!これは本当にすごい。ストーンズに日記は必要ないですな。)

 そんなこんなでズボンズ新入りドラマー・キムは毎日大変な目にあっている。「もうHip Hopの時代は終了。これからはストーンズ。絶対にビートはループしない事。」とか無茶を言われているのである。「チャーリー・ワッツより良くない」とか。ハハ。(でも本当にHip Hopの時代はボク的には終わりである。カニエ・ウェストの新譜を聴いて決定しました。)今はまだまだ未熟ではあるが、カッコ良いドラマーを目指して欲しい。その為にイジメてるんだからさ。

 そして見よ!あのイジメでしかないツアーの日程をー!これを乗り越えればさすがに磨かれるでしょう。今回のツアーは「N.Z.B.G.TOUR 〜 New ZooBombs Group Tour」なのデスカラ!みなさん、キムを、ズボンズを暖かく見守って下さいネ。とは言え、ボクは常に「攻め」でありますが。さしあたって今度の土曜日のライブで新曲をたくさん演奏できたらな、と思ってマス。
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by dn_nd | 2007-09-20 22:05

DONの現状。
 バリバリの創作期である。自慢じゃないが、曲をドンドン書き上げている。あまり作り過ぎるので、ちょっと前にやった曲を忘れてしまうくらいの勢いである。(今日のリハでもシッカリ忘れていた。ハハ。)良いのか悪いのか分からないですけど。なので、とても他に文章など書いている場合ではないので、しばらくはチョクチョク更新できないと思います。ゴメン。なにしろボクは創作している時は「全て」を動員するので、ちょっとでも頭の中の混沌を言語化しよう/まとめようとすると、それはもはや曲とは結びつかないものになってしまうからなのです。混沌は混沌のままイメージを別の鏡に写しこんで、そこからまた別のイメージへとスライドさせなければならない。ジャーナリズムでもなく、説明になってもならない。……ムム、これくらいにしておこう。とにかくEverythings seems good、です。キムがリズムに加わり、(偶然)ストーンズのイヴェントに参加したり、Bluesを再構築する機会があったりで、ボクの脳みそは刺激により面白い思考回路が育ったに違いありません。頭はウンと使うものだ。人間の脳はクリエイティブにとても協力的なのだと思う。

 Stonesのトリビュートのイヴェントは素晴らしく、西荻窪TerraでやったThe Blues New Directionもとても良かった。ボクは常にクリエイティブな人間なのである。多くのボクよりも上の世代のミュージシャンの方々とステージを共にする機会であったが、そこでとても沢山の学ぶ事があったし、何といっても音楽/演奏をやり続ける事からしか獲得できない威厳や自信のようなものを見せていただいた。ハッキリ言ってボクなんかはまだまだなんだと思う。これからも精進しなければね。
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by dn_nd | 2007-09-12 00:20
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