ズボンズのリーダー,ドン・マツオの思考あれこれ。
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N.Z.B.G.Tour日記#15
 とっくにこの日記も〆なければならなかったのだけど、ズルズル書くのが延びてしまった。ひとつはライブの翌日からJ・アーヴィングの新作を読み始めて止まらなくなってしまったのもあるが、一番の理由は、終わった事をふりかえらないからである。というより、終わった事にあまり興味が持てないのだ。ひとプロジェクトが終わると「ちょっと休んで一息いれて」なんて一応は言うのだけど、3日ももったためしがない。もう次にやる事で頭はいっぱいである。ツアーが終わったところで活動が終わる訳ではない。(そういえばドラムやったり、したよなー)
 そうは言っても9月にカナダ・ツアーが始まった時点では、このスケジュールがいつ、またどのような形で終わるのだろう、とまったく予想できなかった。正直かなり大きなプレッシャーとストレスの下に始まったと言って良い。しかし、ズボンズの鉄則通り「始まったものはいつか終わる」。しかも大概は(予想の範疇であれ、そうでなくあれ)良い形で終わるものである。そこに投入した力はすべからく返ってくる。ボクはそう実感する。だから躊躇せず全力を注ぎたいと思っている。(それにしても2本ギターを壊したものの、五体満足で終わった事は喜ばなければならないでしょうね)
 一方で、そのプロジェクトは終わるのだけど、日常として音楽を作り続ける事に終わりはない。終わりとは、いつどのような形で来るのだろう?音楽を作るというのはまるで、建物を一つ建て/壊し/また建て、の繰り返しみたいなもので、「一体これにどんな意味があるのだろう?」という気にもなるのだけど、結局その行為やプロセスの間に、ある発見があり、その大小様々な発見が自分にとって大切な事を教えてくれているのだろうと思う。(うーん、今考えるにはちょっと込み入った命題だ。人間はそれをやり続ける事でどこまで「発見」をし続ける事ができるのだろうか???なんて。)

 いずれにしても明日が今年最後のステージなので、それに力が注ぎ込めますように、という気持ちです。年が終わると共もにひとつ新しいページがめくられる。最後のページをどう描くか、これは実に大事なんだ。
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by dn_nd | 2007-12-27 22:25

N.Z.B.G.Tour日記#14
(メモ)
 ツアーが続いた後、ちょっと間が空いた時に気をつけなければならない事は、身体も心もツアー中のようにいつでもステージに向けて"Get ready"な状態でない事、それを理解しておかなければならない。ツアー中は準備万端なのが自然な状態なので(アタリマエである)終わってからも「いつでもできるだろう」と慢心/油断してしまう。例えば、満腹になるほど物を食べたり、楽器に触ってなかったり、クリスマス・プレゼントのことばかり考えたりする事である。ツアー中は自然ライブ中心ですべてが運行している為、上記事々も良い息抜きとして作用するのだけど、ステージから3日以上離れているのであれば、ステージをやる為のイメージをシッカリと再確認してなくてはならない。ステージで良いショウをやるには(謙遜でもなんでもなく)自分は普通の人間である事を肝に命じておかなければならない。もちろん、ステージの上では「普通の人」であってはならない。
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by dn_nd | 2007-12-19 23:23

N.Z.B.G.Tour日記#13
・今日はキース・リチャーズ64歳の誕生日だそうです。何といってもスゴイ事だよね。本当にスゴイ事ではあるけども、キースだって同じ人間なのだ。

・スターバックスにて「ブレンド、ブレンド!」と怒鳴って注文している、おそらく役職のサラリーマンがいた。ああいう人/オジサンはとにかく何でも良いんだな、と思った。どこへいっても「ブレンド」としか注文しないんだ、きっと。(もしくは「アイス」)コーヒーが美味しかろうと不味かろうと飲むのだ。

・Bob Dylanの映画の豪華サントラ盤"I'm Not There"を聴く。期待以上に良かった。いや、本当に良かった。Dyan〜Television〜Sonic Youthという繋がりが不思議でないロックの国アメリカよ……。これ程かっこ良い先人が存在するなんて、本当にうらやましい。

・Jazzとは何か?それに答える事はまだできないけれど、あり方としてこういうのはどうだろう?「音楽を生き物として演奏する」(マッタちゃんが考えた事をまとめたもの)うん、近いかもしれない。少なくともボクにはフィットする。(ちなみに今日リハーサルだったのだけど、ボヤいてたリョーちゃんも、練習していなかったマッタちゃんも、結構かっこ良くキメていた。ボクもハリキリでがんばろう。)

・晩御飯は鮭のかま塩焼き、里芋と大根の煮付け、お味噌汁、イカの塩辛@マッタ実家でした。御馳走様です。
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by dn_nd | 2007-12-18 00:44

N.Z.B.G.Tour日記#12
 今日は8OTTOのメンバーと吉祥寺でお茶しました。気を効かせてクリスピークリームのドーナッツを持ってきてくれたので、スターバックスのコーヒーを飲みながら男5人みんなでいただきました。(今思うと、とても変な絵だったに違いないね!)8OTTOは昨晩が長いツアーのファイナルで、演奏もすっかり頼もしくなっていて、良かった。メンバーの真剣に音楽に取り組む姿勢がボクは大好きである。来年はもっと一緒にできる事もあるだろう。

 夜はキムとThe Beachesのライブへ。ノリノリで良かった。あれはパンクなんだな。フムフム。来年はもっと一緒にできる事もあるだろう。

 帰ってきてギターの練習をする。Jazzとは一体何なのだろうか??インストでもなくJamでもなく、Jazz、という命題に取り組んでいる所である。誰かに指導してもらわねばならない。まだまだボクの知らない事は沢山ある。来年は……。

 今日はこんな感じでした。
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by dn_nd | 2007-12-16 01:21

N.Z.B.G.Tour日記#11
 今日は打ち合わせ3本勝負。

 その1:吉祥寺にてDJ西村ミチオ&必殺料理人eeteeと来る12/22"Bomb Up Basement"@下北沢Basement Barの最終ミーティング。(気付くとあと1週間後に迫ってた!)その2:同じく22日の為のサンバ・チームとの打ち合わせ。

 22日は2007年最後のズボンズのワンマンショウでもあり、忘年会でもあり、クリスマス・パーティーでもある。そこには総勢25人からなるサンバ・チームのオープニングアクトがあり、DJがあり、2種類のズボンズのショウがあり、乾杯!があり、カレーがあり、マッタちゃんの手作りケーキがある。つまり、ライブを見て、DJで踊り、お客と一緒に打ち上げまでやってしまえー!オメデトウ!!、というまったく無茶苦茶な1日なのである。一体どんなものになるんでしょうか??
 ズボンズに関して言えば、1st setは"Zoo Jazz"と称して、Jazzのスタンダードのカヴァー及びオリジナルをゲスト:ヒノ・テンコ(sax)、ピロ(perc)と一緒に演奏。コルトレーンなんか、やってみようかな……(これから練習……)。2nd setはNew ZooBomb Groupでのフルライブという構成でやろうと思ってマス。チャレンジです。暫定リーダー・ムーストップくんはアキれております!(今朝突然「フレットレス・ベース用意しといて下さい」とメールがあった為。当然、キムにはノーインフォメーションである。フフフ)Have fun!!&God bless you!!!???
 お友達連れて見に来て下さい。

 その後、ズボンズの2008年ミーティング。レコーディング計画、ツアー計画etc,etc.....。大まかに決定。ドン・マツオはマネージャー業放棄、暫定リーダーはムーストップくん据え置きです。よろしくリーダー!来年の事は来年になってから話しましょう!

 今日の晩御飯はウナギだよー!!
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by dn_nd | 2007-12-13 23:36

N.Z.B.G.Tour日記#10
 今日は朝からトレーニング。実はここ半年程、忙しさを理由にしてトレーニングを怠っていたのだけど、このツアーで更なる体力の必要性を感じ、再開したのでした。やはり、なんといっても体力勝負な仕事なんである。とはいえ、今までにこれほどライブ終了後にグッタリしてしまう事もなかったし、痛むことのなかった箇所が筋肉痛になっていたりして、もしかするとパフォーマンス自体が変わってきてるのかもしれない。もちろん、ドラマーが変わったので、当然なんらかの変化があるのだろう。
 ただ、ここにきてようやく自分的に「出し切れる」パフォーマンスができるようになったのは、とても喜ばしい事である。キムが入ってのズボンズにハッキリ移行した感がある。バンドもトータルでの歴史は長いのだけど、メンバーが(ある周期で)変わっている為に、あきない、というか、再生し続けているのだと思う。それが良い事かどうか、というよりも、ズボンズというバンド自体が常に新鮮さを求めている怪物みたいなものなので、ボクにも誰にも手出し無用なのだ。バンドが新鮮さや変化を求めるのならば、ボクらはどんな事態にもベストを尽くして対応していかなければならないのである。好むと好まざるとに関わらず。「バンドは生き物」というのはズボンズにとっては比喩でもなんでもなく、しょうがない事実なのです。
 ズボンズはどこに存在しているのだろう?

 昨日はそのキムとミーティング。部屋が片付いたかどうかは分らないけど、とりあえず喰らい付いてきて、ようやく「ズボンズ的世界感」を理解し始めたように思える。(ボクがドラマーに注文する事は、我ながら実に無理難題だと思う。他のどのバンドでもそんな事言われないよなー、と思うが、しかし、そうとしか言い様がないのである。)スターバックスでコーヒーを飲みながら、ドラム/ドラマーについて考察する。(最近になって色々と発見もあった。ズボンズの求めるドラマーとは、どのようなものか?この件についてはまたいつか。長くなりそうなので)来年以降はピロのパーカッションを交えたリハーサルをやってリズムを鍛えようと思う。常々ボクは思うのだけど、ズボンズはやはりパーカッションを交えた5人組というのが一番シックリくる形なのである。4人でもかなりやるのだけど、5人だと無敵である。(しかし無敵になるには相当なリハが必要であるが……)

 今日は牡蠣とほうれん草のソテー、キャベツとうす揚げの味噌汁、明太子と白ワインをいただきました。
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by dn_nd | 2007-12-11 22:39

N.Z.B.G.Tour日記#9
 東京の戻りました。案外東京は寒くなくて良かった。やはり帰ってきてウチが寒いと、とてもツラいものである。今日も良く晴れて、思わず朝早起きしてしまった。しかし、ショウのない日は時間を持て余してしまう。(実はやらなければならない事は沢山あるのだけど。このツアーでの機材の故障ぶりときたら……ギター、アンプ、エフェクター、と壊れてないものはないくらいだ。)……気付いたらソファで寝てました。読書は進まず。

 ミフネと近くの池まで散歩に行き、そこで50cmはありそうな黒い金魚を目撃!金魚ってあんなに大きくなるのかー。通りがかりのオバサンが「食べれそうね…」なんて言ってマシタ……。

 夜はウニと温泉卵の丼、塩バター粉ふきいも、白菜のお味噌汁、ギネスでした。(ツアー中がかなり制限して食べているので、帰ると思わず食べ過ぎてしまう。実際は休みの日は運動しないので、あまり食べなくても良いのだけどネ……。)
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by dn_nd | 2007-12-08 23:08

N.Z.B.G.Tour日記#8
 浜松のホテルに着きました。(うなぎはミスりました……)

 さすがに疲れが回りに回ってしまって、車中でも口数が少なかったズボンズ一行ですが、今晩もライブです。ボクとしてはせっかく浜松に来ているのだし、どうにかして美味しいウナギを食べたいと思っているのだけど、ライブの前には甘い物以外は食べたくないし、かと言ってライブ後はとてもボリュームのある食べ物なんかとても口に入らないので(とうふ位がちょうど良い)、スケジュールを調整しているところです。

 ツアーもそろそろ終わる雰囲気が漂ってきました。バンドは明らかに別世界に通じる扉を開けてしまっているので、ライブがかなりディープに進行している実感があります。昨晩の京都でショウもあまりにディープに突き進んで行くので、暫定リーダー・ジンこと、リョーちゃんこと、ムーストップくんですら「夢見てるみたいだった」と言ってました。(マッタちゃんは「疲れた、疲れた、疲れた!」と3回も吐き捨てるようにジンが言っていたのを目撃したそうです。いやはや、壮絶ですなー……。)ボクらは毎回「もうとてもライブやりきる力なんか残ってないよ」なんて始まる前は言っているのだけど、始まってしまうと、どこまで行くのか見当もつきません。いやはや。

 DJ西村ミチオとのコンビネーションもすごく良くなっています。正直なところ、ここまで良くなるとは思っていなかった。実際ライブで演奏するものであれ、スピーカーから流れるものであれ、クラブがオープンしてから流れるものはすべて音楽であって、そのすべてが「ある意志」を持っていると、何かしら良い空気が作れるのだな、と実感しました。まだまだ勉強する事は沢山ありますね。

 そんなこんなで、ツアーによって新しい顔を見せつつあるズボンズですが、来年は(今のところ)そんなにライブをやらない予定なので、今のウチに見に来て貰いたいな、と密かに心の中で思ってます。今バンドはまさにすごい状態ですよ!

 さて、今日はドーナッツではなく、スターバックスにしようかな。(昨日は岡山でいただいたクリームパイとみたらし団子という、とんでもない組み合わせでしたが……)
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by dn_nd | 2007-12-06 16:45

N.Z.B.G.Party!!!
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とても美味しかったです。
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by dn_nd | 2007-12-03 23:39

N.Z.B.G.Tour日記#7
 今日はOFF@福岡です。連日のオールアウト・ライブで、なんというか、頭と眼球の裏が痛いです。いやぁ、疲れてますね。
 大阪で大爆発、広島でそれを1歩進めて、熊本で限界に近付き、黒崎で完全に一回死にました。福岡ではまるで死後の世界をさまよっているようでした。でも疲れているからと言ってもパフォーマンスは落ちる訳ではなく、新しい世界へとドンドン入り込んでいってるような気がする。その先は広い広い宇宙なのだ。いつまでも終りに行き着く事はない。

 リーダーの、ではなく、副隊長のボクもそうなら、他(暫定リーダーや隊員達)も疲れは相当きていて、今リビングにいてみんなぼんやりしております。(暫定リーダーからはいびきが……)今日はちょっと早いクリスマス・パーティーなのです!いつもならパスタを作るのだけど、今回はインドカレーでも作ろうかな、と考えてます。(副隊長に休みはない)

 Sekidenについて謝辞を。彼らは今朝の新幹線で東京に戻り、その足でオーストラリアに戻りました。「日本のオーディエンスの反応は本当に素晴らしい」とすごく感激してました。ボクもみんなが良いリアクションをしているのを見て、とても嬉しく思いました。各地方のオーガナイザーと共演のバンド、(モチロン)お客さんに感謝します。どうもアリガトウ。不思議なことに、彼らと一緒に日本を回って、かえって日本の良い所を見せてもらえたような気がします。それはこのツアーの最高の収穫のひとつかもしれない。またSekidenは日本に帰ってきたいと言っているので、その時はまた同じような反応で迎えてくれると嬉しいな。(もし良かったらSekidenのMyspaceにコメントでも入れてあげてね)

 ズボンズのツアーはまだまだ続きます。んー、とにかくこれを続けていくだけなのだ。OK、オレは仕入れに行かないと。
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by dn_nd | 2007-12-03 12:46
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