ズボンズのリーダー,ドン・マツオの思考あれこれ。
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カエターノを聴きながら/電流。
 カエターノ・ヴェローゾの新しいライブアルバムが出ているのを発見して、早速購入して聴く。

 誰のようになりたいか、と聞かれると、ボクはカエターノのようになりたいと答えたいと思う。年を取ってもその辺のカフェで雰囲気良くコーヒーを飲んでいられそうな存在、かな?(マッタちゃんは「でもあの人怖そうだよ」と言っているが。怖いかな?怖くてけっこう!)カエターノの素晴らしいスタジオアルバム「セー」を聴いた後にG.Loveのアルバムを聴いたら、あまりにひどくてナンダコリャアメリカモノモマッタクダメダナァー、と思った。まったくアメリカという国はエレガントさに欠ける。

 カエターノのアルバムを聴き、思考の電流が頭を巡る。ボクガイマヤロウトシテイルコトハナンナノダ??ビビビビ!!!カンガエロカンガエロ………。

 どんな時でもその人そのものであり続ける必要性と、その道の険しさよ。
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by dn_nd | 2008-01-31 21:53

01312008am6:08
 冬の朝、試験の日である。試験会場は長崎の小学校なので、ボクは懐かしい長い石の階段を白い息をはきながら下りている。途中、カバンの中身をチェックしようと電話ボックスに入る。ボクがもっていたのは洋菓子店でもらうような紙の手提げ袋で、中に大きな胡桃が8つ程とノートが入っている。そうだボクはこの胡桃を1個割って食べようと思っていたのだ。ボクは胡桃を石段の角に投げつけ、胡桃を割った。中からはとてもつややかな実が光っているのが見える。フ、と横を見ると、電話ボックスの奥の方で麻雀をやっている人達がいる。その中のひとりと目が合うが、どうもテレビで見た事あるような人だ。アイドルだったかな、と思いつつ、ボクは胡桃を拾おうとするが、電話ボックスの中は狭くて思うように動けない。まごついている間にたくさんの蚊にさされてしまった。ほうほうの態で電話ボックスを出るがまだ大きなガガンボが左手から離れない。彼は明らかにチュウチュウとボクの血を吸っているのが、胃袋が赤くなっていくので分かる。指でガガンボを追い払い、試験中に痒くなって集中できなくなったら困るな、と思う。横断歩道を渡り、数人の顔見知りを発見する。一人はリョーちゃんだ。みんなボクと同じように紙の手提げを持っている。ボクはさっき割った胡桃を思い出し、みんなで食べようと分ける。これは乾燥させる前の胡桃だね、とリョーちゃんが言う。そうかだからこんなにツヤがあるんだね。なかなか美味しいじゃない。懐かしい公園にかかると、前まで万屋だった店がコンビニに変わっている事に気づく。しかもシャッターが下りていた。時代は変わる。ボクは蚊にさされていた事を思い出す。どこかのスピーカーからアナウンスが響く。試験会場に行く受験者は35号線か75号線を使って下さい。Aグループは75号線です。どっちだったかな、とリョーちゃんが言うので、大丈夫だよ近い道路から行こうぜ。どうせ同じとこに出るよ、きっと、とボクは答えた。ところで試験を監視するのが保健の先生だったら良いんだけどなぁ。あの先生ちょっとセクシーで良いよね。社会の女の先生だったら最悪だな、あのオニババアとボクが言った時、右足が痒くなってきて、掻いてる時に目が覚めた。

 本来夢とは前の日の体験を脳に編集して整理する為に見るらしいのだけど、一体ボクは何をどのように編集しようとしているのだろうか?メタファーに溢れていると言えば、そうなのかもしれないし、単に右足の痒さから端を発した夢に過ぎないのかもしれない。うーん?
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by dn_nd | 2008-01-31 06:35

012526272008
 金曜日、西荻窪Terraにてライブ。DON's Blues New Directionと銘うってはいるのだけど、実際には色々なレパートリーを試すステージになっている。今回はいつもならやらないThe BeatlesやG.Loveの曲を入れたり、ボクもドラムを叩きながらのツイン・ドラムでの演奏もやってみたりした。ボクとしてはステージで何かをやるのは一切手を抜かないし、いつも何か新しく面白いものにトライしようと思っているので、Terraでやる時は「何をどうやるか?」に至るまでがけっこう大変なのである。それでも、ギリギリまで、もしくは脳がキリキリとねじれた音をたてるまで課題に取り組む事で達成感もあるので、やり終えるとすごく得るものが多く感じる。こうして実践的に実験をやらせてもらえてるのは、とても有難い事である。寺さんに、そして見にきてくれたみなさんに感謝です。(次回は4月にでもやろうか、という話です。)

set list→http://www.thezoobombs.com/news/

 土曜日。前日にライブ終了後、午前4時まで原稿を書き、夜は先日下北沢basement barでのイヴェントで素晴らしい前座をやってくれたAregria Areguriaこと学芸大学ラテンアメリカ研究会のみんなと遅い打ち上げ、というかただの飲み会でした。(最初は女の子の中にボク一人だけ男子で、緊張してしまった。)ボクは個人的に大学生である間は人生で一番気楽な時期だと思っているのだけど、ボク自身がそれをまったくエンジョイできなかった事に比べて、なんと彼らの天真爛漫な無責任ぶりか!(今でこそそれはとても微笑ましく感じはするんだけど。)それでも彼らの話を聞いていると、一度あのようにサンバで自分を解放することを知ってしまうと、社会人になってからもなかなかあの興奮から抜けれないそうである。パーカッションは神の楽器であり、悪魔の楽器でもある。それを携えてドンドン社会に出て行って欲しいものだ。(ボクは思うのだけど、学校の音楽の時間で取り入れればいいのだ。合唱やらリコーダーじゃなくて。)

 今週は良く睡眠をとる一週間にしようと決意する。ボクは普段はあまり寝ない人間なので、寝るとどんな感じになるのか。頭が良くなるだろうか?毎日11時には寝て………、お、もう12時過ぎてるじゃないか。
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by dn_nd | 2008-01-27 23:57

01222008
 昨日の出来事。

 下北沢のBasement Barにてブッキング・マネージャー星野くんと打ち合わせ。何かと思い付けばホッシーにもちかけているボクである。

 今回思い付いているのは二つあって、一つは色々な音楽を組み合わせるブッキングを月1回程度のペースでできないか、という事。つまり、前回のBomb Up Basementでやったようにサンバ×Jazz×Rockであったり、もしかしたらクラシックでも良いし、サルサでも良い。とにかく代わり映えしないようなRockやHip HopやクラブミュージックのLiveばかりでないブッキングが、誰にとってもノー・リスクでできないのだろうか、という相談である。もはやボクくらいのクラスになるとライブハウスにRockばかり4バンドも聴きにいっても楽しくないのである。(もしかしたら耄碌しているのかもしれない。ハハハ。)とはいえ、新しい音楽の体験は望む所ではあるし、やってみない手はないんじゃなかろうか?……というのが思いつきの発端である。みんな、そんなの見たくないですか?

 もうひとつは"Bomb Education"という教育企画である。18歳未満の子供のバンドばかり集めて月1回ライブをやって、良かった点、駄目な点を(一方的に)教えてあげるというもの。これはスカウトという視点でなく、教育という視点から大人が見るというのが面白いかもしれない。まだいたいけな子供達にディープな音楽世界を教えてあげるのだ。フフフ。

 いずれにしてもまだ練られた企画ではないし、ホンの思いつきなので、やるのかどうかも定かではないけれど、まぁ、こういう事を日々考えたりしてる訳なのです。

 夜、スフィアン・スティーブンスを見に渋谷クアトロへ。

 CDは素晴らしかったのだけど、それ以上のものをライブでは表現できてなかったという印象。(あるいはボクの耳がおかしいのかもしれない)途中で失礼させていただいた。

 最近、睡眠不足なので早く寝ようと思って風呂に入らずに寝たら、かえって寝付きも悪くて、朝シャワー浴びてもぼんやりしている。おそらく習慣なのだろうけど、どうもボクは夜にお風呂に入らなければ駄目らしい。

 焼き芋を食べました。(毎日でよく飽きないネー、と妹に言われている。飽きない。)

 東京はめずらしく朝から雪である。良いなー、という気分ではある。
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by dn_nd | 2008-01-23 11:54

DON's Blues New Direction
DON's Blues new Direction

1月25日(金)@西荻窪Terra
http://www.wood-corp.com/terra/

1st set : ドン・マツオによるBlues弾き語り(予定)

2nd set: Groupによるブルース・インプロヴァイズ

ムーストップ(Bass)、寺田一仁(Guitar)、マッタイラ(Key)、ピロ(Percussion)、and more....

チケット予約:donuts@thezoobombs.com
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by dn_nd | 2008-01-21 16:40

マエソンより返信。
 「Toshiさんを紹介してくれて本当にアリガトウ。」と、九州・宮崎でライブ待ちの8OTTO・マエソンにメールしたら、「ズボンズとToshiくんが組んだらものすごいモンができると思います。物理的に無理やとは思いますが、ぼくがドラム叩きたい!」という返信あり。あー、そう?ふーん。フフフ。そんな事言っていいのかね、マエソンよ。もうボクの頭の中ではそのイメージがカチカチカチと検証され始めているよー。悪くない、どころか、すごいんじゃない?
 
 同じ志向を持つ友人がいるというのは幸せである。8OTTOも新しいビートを捜している時だろう。ガンバッテ!

 ズボンズも、もちろんやるよ。
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by dn_nd | 2008-01-20 06:55

direction
 人がやっている事をやっても意味がないし、以前の自分がやってきた事を繰り返すのは、ただ恥ずかしいだけである。新しいビートはどこにあるのだろうか。

 思考セヨ、思考セヨ………。

 自分にできる事、残していける事だけをやるように努めるのである。
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by dn_nd | 2008-01-19 17:51

Don't be cool,don't be lazy.
 茂木健一郎氏の本を読む。

 脳のメカニズムとしては、「ひらめき=体験×意欲」なのだそう。フムフム。という事は意欲さえ無くさなければ「ひらめき」は天井知らずで増えていくという事である。(体験は当然年齢と共に増えて行くものだから)なるへそー。どうも年々バンドが良くなっていってるような気がしてたんだよなー。なんて。

 渋谷で1本のランチ打ち合わせの後、吉祥寺にてプロデューサー/エンジニアのToshi氏と打ち合わせ。Toshi氏は8OTTOから紹介されたエンジニアで、NYで10年のキャリアを積み、日本に帰ってきた人である。ボクらはとても意気投合してしまった。(ちょっと話をするつもりが気づくと3時間も喋っていた!)彼の「日本から世界に通用するロックバンドを出したい」という意気/本気に賛同する。クールになったり、諦めたりしてはイケナイ。ひたすら坑夫のように寡黙に目的遂行の為に努力するのだ。自分を信じ切るという事の大切さと難しさよ。

 とてもHotになりました。一方、ボクもまだまだ未熟だとも感じさせられた。目指す目的があるのならば、それに向かって成長していかなければならない。ナマケルナー!!
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by dn_nd | 2008-01-19 00:17

ロシアの春は。
 昨日は寝るのが遅かったのだけど(YoutubeでRoyal Truxの映像を見てました。カックイカッタ。Royal Truxは80年代以降現在までで最高にカックイイロックバンドである。)、いつも通り早起きしてカフェに出掛けて朝のお仕事をした。最近はこういう時間割ですごす事が多い。午前中に頭を使うと、一日の思考回路がスムースである。

 まだラップトップを持ち歩いてどこでもお仕事、という感じにはならないけれど、携帯を持っているだけで十分コンピューターを持っているようなものだ。今のところ、仕事のメールもこれで済ませているのです。

 夕方、ズボンズの新マネージャー、堀内氏より電話。(そう!とうとうボクもマネージャー業を離脱できました。堀内氏とはかれこれ15年の付き合い、つまり、クアトロ/ライストーン時代のスタッフだった人間である。これで肩の荷がおりた。ひとつよろしく。)「ドラマーは大丈夫か?」とのこと。ドラマーは大丈夫だからパーカッション・プレイヤーを探して欲しい、と答えておいた。ボクはできればガッチリした5人体制を作りたいのである。ひとつよろしく。

 今日はとびきり寒い冬の一日だったのだけど、夕方、歩きながらストラヴィンスキー”春の祭典”を聴く。ストラヴィンスキーはどのようなイメージを持ってこのような大曲を書いたのだろうか。同じ春とは言っても、日本とロシアではまるでイメージも違うのでしょうね。ボクらは春にあれほどまでのダイナミクスを感じない。クラシック音楽は西洋の民族音楽みたいなものだから、単純に旋律の良さだけでは理解できない部分がある。それともボクの感受性に問題があるのかもしれないな。どんなことにせよ自分との関係が相対化できない/見えない事には体にスッと入ってこない質なのだ。10回くらい一生懸命聴くと、何か見えてくるかもなぁ。(Royal Truxは1回で十分である)

 今度は夜にUS/Canadaの新マネージャーBillより電話。「今、朝の5時だ」という。「ドラマーは大丈夫か?」と聞かれる。問題ない、と答えておいた。ノー・プロブレム。「ツアーはやるから秋以降にしてくれ」と頼む。「アメリカはズボンズを待っている。」と言われた。ひとつよろしく。
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by dn_nd | 2008-01-17 20:22

年頭のご挨拶。
 ウチのラップトップを修理に出していたのでズル休みしてました。明けましてオメデトウゴザイマス………。(とは言っても仕事はバリバリやっておるのデスゾ!)

 なんとビックリなのですが、見習いドラマー・キムがメンバー昇格を待たずに実家に戻る事になりました。これから伸びる可能性が大いにあったので残念だけど、こういう事態も何か意味があるものでしょう。慣れた、とは言わないまでも、ボクらもとてもクールでタフになりました。(スケジュール空けておいて良かったヨ……)これからも暖かい目で見ててもらえると嬉しいなぁ!ガンバルゾ。

 さて、今日は調子も良く、朝早起きしてたまっていた海外へのメールへの返事を書いたり、上半期のツアーの計画を立てたり(!ドラマーいないのに!)、webの新しいコンテンツ(というのかな)を考えたりしました。webの世界との付き合い方はまだ上手にはできないけれど、おそらくフルオープンで無償奉仕が正しいのだと信じる事に。もう未来なんだよなあ。(という訳でこのブログもオープンにしました。)

 なんとなくやる方向が定まってきている感じのするドン・マツオ今日この頃です、どうぞよろしく。(ところでトラックバックって何なのかな……??)

 
 
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by dn_nd | 2008-01-17 00:03
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