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ドーナッツを食べながら。
 さっきまでスヌーザーの原稿を書いてました。そのイキオイを使って書いてオリマス。

 さて、レコーディングですが、非常にジックリとですが、進んでおります。ジワジワとズボンズ・ミュージックの本質へ向かっている感じがします。それでも、ベースを入れるとまた他の楽器を録り直ししたり、キーボードを入れると、更にまた録り直ししたり……、となかなか完成までには行き着かない感じなんだけど……。そろそろ外の空気を吸った方が良いような気がしてきたナ。

 という訳でもないのだけれど、今日は立川に用事があって出掛けたついでにクリスピークリームのドーナッツを買って帰りました。家族の分だけだったので、3個買いましたが、みんな箱で沢山買っていました。あれはとっておくのだろか。それとも全部食べるのか……。ドーナッツは宵越ししてはイケマセン。その日のうちに(できればできたてを)食べましょう。明後日は下北沢でライブなので、ミスドに行けるので楽しみです。やっぱ、ボカァ、ミスドだなぁ。

 福岡にいる友人ショージ&マイクより突然、とんこつラーメンと明太子が届きました。ボカァ、明太子が本当に大好きなんだー。嬉しいなぁ!モリモリと鱈腹にご飯を食べて、太るノダ。ありがとう!

 それら諸々と同時進行で、何故か今は時代小説を読んでおります。「歳月/司馬遼太郎」明治維新の頃のお話で、佐賀の江藤新平という人の挫折する一生のお話です。佐賀と長崎は近いので、その風土からくる人間性の傾向など、ホウと思うとこアリマス。人間は進歩したようで、昔から変わらないものだ。歴史を教科書レベルですら良く知らないボクには、とても勉強になります。

 これから勉強して寝るノダ。

 
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by dn_nd | 2008-09-26 01:07

Lewis、来る。
 以前SNOOZER誌で東京のアンダーグラウンド・ミュージックについて対談したことのあるN.Y.在住のLewisがスタッフを引き連れてスタジオにやってきた。前回、個人で行っていたドキュメンタリーが評価されたらしく、今度は奨学金をもらって更にくわしく調査するつもりらしい。今日はまずレコーディングしているところを撮って、その後インタビューをやった。(African Beat Driveをレコーディングしていたのだけど、のってきたスタッフの一人は本番中にスタジオに転がっていたタンバリンを振り始めていた。笑える。)

 最初は最近どのようなものを聴いているのかという世間話をしていて、部屋に散乱していたCDの話をしていたのだけど(Plutinaum Pied Pipers,Keith Richards,Funkadelic,Bob Dylan,Madlib,Sam Cooke,Bo Diddley,Common,etc.etc..)、案外Bo Diddleyの事なんか知らなかったりする。(「誰だっけ……?」「たしかブルースっぽい……?」)その辺がリアルなアメリカの若者の感覚なのだろう。(とはいえ、FunkadelicやFela Cutiの事は大好きらしいので、かなりマニアなのだと思う)もしかすると、よっぽど日本の方が情報が行き渡っているのではないか、と思える。しかし、インタビューにもあったのだけど、「NYCにいるよりも膨大な音楽の情報が集まっているという事が、東京の音楽シーンどんな影響を与えているのか?」という問いには安直に答えられない部分がある。情報はあくまで情報でしかない。それをどう「自分のものにするために」取り入れる事ができるか、である。そうできる為には、第一に自分の確固たる基盤/アイデンティティが不可欠で、そこが我々日本人の不確かな部分だからだ。基礎のないところに装飾はできない。実際ボクらはその「基礎」とは何なのか?という所をずっと模索しているようなものである。「それは見つかったか?」との問いには「近づきつつある。でもまだ遠くにあるような気がしている。」と答えると、「Oh~」と「ちょっと大変だね〜」なんていうニュアンス込みでつぶやかれた。

 長いインタビューだったけれど、とても有意義なものだった。こういう内容のインタビューは日本ではあまり無いもんだし、もし始まったとしても、「まぁ、それはそれで良いじゃないか。所詮日本人なんだから」なんて終わり方をする事が多いものだ。そんな時、ボクはものすごく落胆してしまうのである。だって世界は一緒に動いてるんだから。しょうがなくボクらは自分達だけで膝をつきあわせてこのような問題について考え続けることになるのだ。それでも、石の上にも三年、というか、やはり考え続ければそれだけ見えてくる事もある。いくつかの事は確実な手応えとして身体に刻み込まれていっているように感じる。それを成長、とも言えるのだけど、そうは言ってもまだまだ道の途中で、先は全然見えないというのが実感である。

 それでも挑戦する。運命のようなものなのだと思うし、性格なのだろうとも思う。いずれにしても、止められないという事である。

 今日は朝:ハチミツトースト&チーズ、昼:アンパン、夜:しゅうまい(マッタ実家にて)を食べました。おやつは抜き、というか、おやつ、おやつ、ご飯みたいな感じだね、こりゃ。
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by dn_nd | 2008-09-07 22:39

ピロ、来る。
 近頃は朝から晩までスタジオにこもっている。今日も朝の8時半からついさっき(0:30)までやっていた。それなのに仕上がっている曲はゼロなのである。それではアイデアがなくてマゴついているのかと言うと、まったくそんな訳ではなくて、作業しても作業しても進まないのである。朝からリズムトラックに取り組んで、一応完成まで漕ぎ着けたのだけれど、どこか満足いかない部分があったりするので、昼から再度録音し直した。そうしてまた慎重にトラックに磨きをかける。吟味を重ねたあげく、またやり直しにならないとは言い切れない。(Bomb Up Yourselfという曲は4種類のBPMでトラックを完成させている。違うテンポで、それがたった4bpm違うだけでも、シックリ来ない場合だってあるものである。「完成は2年後。」なんて、冗談じゃなくなるかもしれないなぁ〜。

 それはそうと今日は夜になってピロがパーカッションのダビングにやってきた。最近はいつも一緒にプレイする機会はないのだけれど、ズボンズにパーカッションを入れるとしたら、ピロがやるのである。もう長い付き合いで、かれこれ9年くらいになる。今はいろいろと他のバンドで活躍しているが、ピロの心はズボンズにあり、なのだ。新しい曲群を聴いて、唸って感心していた。(ま、いつもの事ではあるんだけど)「DONさん、またチャレンジングですねぇ〜」と訳のわからん日本語を言う。ピロには技術的な注文はなく、ただ「良い音で、正しいノリでプレイしてくれ」、とそれだけである。その事はとにかく徹底してやっているのです。気をきかせてケーキを持って来てくれた。ありがとう。

 さて、そろそろ寝ようかと思う。明日も9時前にはこもる予定。ボクは最近強く思うのだけど、人間、とにかく今やっている仕事を一生懸命やらなければならない。とにかく勤勉に、というのが正しい生き方なんだ。

 明太子が食べたい。
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by dn_nd | 2008-09-06 01:15
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