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お誕生日企画、第1弾マッタ編。
 ズボンズはライブ後やツアー終わりにパーティーや打ち上げをやりません。翌日、もしくは、次の活動に向けて地味に調整をするのみでアリマス。他のミュージシャンに比べるとアッサリしたものである。(「じゃまた明日。」「うん、オツカレー。」)そうする事でライブに関する色々が成り立っているので、しょうがない。とは言え、誕生日は別である!いい加減長い付き合いになってきているものの、毎年の誕生日にはプレゼントを「必ず」やることになっている。(そうしないと、すこぶる機嫌の悪い人がいる…………ボクだ。)しかし、プレゼントというのは実に難しくて、自分の欲しているものはなかなか貰えず、そうかと言って「コレが欲しい」なんていうのも浅ましい、でもいらない物を貰っても困る。(しかもそれが結構高価なものだったりする事もあるのでねぇ……。)だがしかし、意外性やあげる人の人間性の見えないプレゼントもツマらないし、で今年はいっちょ本人の望むものをプレゼントするという企画にしてみよう!という事で、最初のマッタちゃん(2月3日・節分)のお題は「ザ・本」だったので、おとこ軍団3人がそれぞれ「この本をマッタちゃんに!」というものをプレゼントしました。(くわしくはメルマガを)それで、2番手のボクのお題は「ザ・一緒に食事」なのでした。それぞれが行き先も告げず、ボクを招待する、という事で。

 トップバッターのマッタちゃんはさすがにボクのことを良く知っているので、向かった先は西荻窪でした。駅を降りて五日市街道をズンズン進んで行き、うなぎの有名店「田川」に連れていってもらいました。

 うなぎ!!

 なにしろボクはうなぎが大好きで、もし神様から「これから一生同じ食べ物しか食べたらイカン」と罰を与えられるならば、迷わずうなぎにするつもりだ。マッタちゃんよ、よくぞ選んでくれました!アリガトウ!!

 普通、おいしいうなぎ屋さんでは、注文されてから料理に入るので1時間ほど待たされるのだけど、今日はマッタちゃんが予約してくれていたので20分位しか待たなかった。その間日本酒を飲んだりして、昼間から本当に良い気分である。(でもうなぎの味が分からなくなるので、飲み過ぎない)
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 注文してたのは、うな重の特上(ヤッタ!)。お新香、肝吸いときて、運ばれてきました。見よ、このアドレナリンの上がるうな重を!

 なんと言ってもうなぎはうなぎ屋で食べるものである。スーパーで買ってきてウチで食べるなんてトンデモナイ!うなぎの味は家庭で作れるものではアリマセン。どんな良い値段のイタリアンやフランス料理も美味しいとは思うけれど、どこか「これでウン万円ねぇ……結局何も残らないものじゃないか」と虚しい気分になってしまうのであるが、美味しいうなぎの前には、そんな虚無感はひとつも起こらない。なにしろいくら頑張ってもウチでこの味は作り出せないからである。ほかの料理はちょっと頑張れば出来る、とは言わないが、なにしろ品目も多いしで、かえって焦点が合わないのかもしれない。例えば絶品のパスタと言われても、パスタはパスタじゃないか。ボクにとっては自分で作ったパスタの方が気楽で美味しく食べれるし、豪華なパスタなんかは、なんというか、主役が誰だか分からないようなところがある。その点うなぎはうなぎとご飯だけ。実にシンプルである。シンプルなもの故に自分で再現できないとしたら、それはいくら頑張ってもどうしようもないという事だ。例え高くてもお金払ってうなぎ屋に行くしかないのである。でしょう?あとはうなぎ屋がどれほどの美味しい料理を出してくれるのか、だけである。高いお金払って美味しくないもの食べる事ほど腹立たしいものはない。うなぎは間違いなく払ったお金に味は比例するけれど、時として高くて美味しくない場合もある。その時は店に火をつけて帰るしかない。

 「田川」はさすがに名店だけあって、一口目からとても美味しかった。トロトロに柔らかい関東風の主役がドーンとご飯の上に載せてあり、満足である。
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 ボクとマッタちゃんは最近「良く噛んで食べる」のにハマっているので、ゆっくりと心ゆくまで時間をかけてうなぎをいただきました。(正午に入って、出たのは午後1時半回っていた)ごちそうさま!
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 その後、西荻となると色々と顔を出さなければならないところも多いのだが、中でも音羽館という古本屋は必ず寄るとこで、しかも一度入るとボクは手ぶらで出ることは出来ない。こういう本屋はココしかないだろう。その日も5冊の本を求め、喫茶の名店「どんぐり舎」でコーヒーをいただきました。(これまたマッタちゃんに御馳走になりました)ほろ苦ブレンドは、実に味のあるコーヒーで、これまたどうやったらウチで作る事ができるのか分かりません。

 最近思うのだけど、色々と美味しい食べ物を各地で食べてきたし、自分でレシピを探して作ることもできるようになると、ただ「美味しいから」というものにお金を払うのは難しく勿体ない。いくら美味しかったとしても、やはり一過性のもので、食べてしまえばおしまいになってしまう。漱石の本は買うと何度でも読み返すことができるし、というような価値と同じように感じることができないのだ。(だからボクは外食が嫌いで、特にファミリーレストランやファーストフードや牛丼みたいな「安い外食」なんかはもってのほかだと思っている。とにかく中途半端な満足をするくらいならば、食事だってしない方がマシである。)確かに美味しいお店なんかは増えたと思うが、しみじみと満足させてくれる店は決して多くない。出される飲食物はもちろん、お店の持っている「良い感じ」こそがボクの求めるもので、それはなかなか他の人間とは共有できない感覚かもしれない。(「なんとなくオシャレ」みたいなカフェ多いですが、全然良い感じじゃないでしょう。「オシャレ」というのがすでに個性を殺してしまうのかもしれない)

 「どんぐり舎」は実に「良い」喫茶店でアリマス。常連のオッサンがいる。いかにも西荻らしい趣味人と思われる。自分の好きなことをやって生きている人種だ。(ピットの親父さんもこの部類に入る)
D「うーん、オレももしかしたらあんな風になっていくのかなぁ……。」
M「どうかなぁ。変わらないんじゃないの?ずっと痩せててさ。今と同じだよきっと。」
D「オシャレでいたいんだけどね。」
M「じゃあまずその穴の空いたボロいジーンズはくの止めなさい。」
ハイ。
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 その後、マッタちゃんはウチへ、ボクは打ち合わせで吉祥寺へ行きました。歩いて向かったのだけど、道々しみじみと「いやー、本当に今日は良い日だったなぁ」と何度も思いました。シアワセトハコノコトデアルカ。

 なんと第1回目より、とても高いハードルを作ってしまった感も無きにしもあらずだが、来週の木曜日にはピットくんの番である。期待して良いのかどうなのか悩むところであるが、プレゼントというものはそれぞれの個性でもある訳だから………。

 では次回3月4日です。乞うご期待。
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(追記)翌日はケーキを作ってくれるというので、カステラのオリジナルとも言われているポルトガル菓子「パォン・デ・ロー」を作っていただきました。これは超ビックリの美味しさで、半生のカステラなのだ。これまで食べたケーキ群の中でも、相当美味しかった。写真はmattalog参照のこと。http://mattalog.exblog.jp
オレ甘い物止めてるんだけどね………。
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by dn_nd | 2010-02-28 01:44

02242010
昨日、誕生日でした。
水曜日だったので、定例のGBでのショウの日でもあったのだけど、GBの店長・先本氏から挨拶抜きでいきなりポンッとミスドの箱詰めをいただきました。
更に、ズボン社休日社員、百貨店部派遣係長のヨシタカが豪華なバースデーケーキを持ってきてくれたので、その場でライブ前に思いっきりで食べてしまいました。
その他、甘い物をいくつかいただきました。
みなさんどうもアリガトウ!
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とは言え、ここで白状しておきたい。ドン・マツオといえば甘い物好きという事で通っていましたが、実はボクはもう甘い物はほとんど食べていないのであります!止めて3ケ月になります。(自分でもビックリしちゃうんだけど。)そこに至るまでの長い長いストーリーについては、とても今すぐには書ききれないけれど、とにかくボクはまったくの新型になってしまったのでアリマス。これからの野望や展望があります。
またいずれ書こうと思っております。ドゾヨロシク。
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by dn_nd | 2010-02-25 21:18
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