ズボンズのリーダー,ドン・マツオの思考あれこれ。
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N.Z.B.G.Tour日記#2
 昨日はレーベルの本間くんと渋谷のスターバックスにて打ち合わせ。渋谷にミスドがないのは、いかにも惜しい。(オシャレ・ミスドはミスドとは言えない)
 スターバックスに限らずなのだけど、この時期のお店のBGMはクリスマス一色で、どうも居心地が悪い。まるで「さぁ、もうクリスマスですよ〜、クリスマスですよ〜……」と脳に強制されているような気分になる。クリスマスについてはすごく考える事ありなのだけど、今回は見送りです。

 さて、本間くんと別れてから、1時間程スタバに残って読書する。今読んでいるのは「アンナ・カレーニナ」。これは来週の火曜日から始まるツアーに向けて図書館から借りてきたのだけど、それより前に読む本を読み終えてしまったので、今読んでいるのです。(上中下と3巻ある)
 ボクは本を運動会系のノリでガンガン読むのですが(週に2冊は読む)、実はそれは考えるのをやめる為なのである。なにしろボクは朝起きてから夜寝るまでの間、ほとんど休む事なく何かを考えているので(有意義なものもあれば、まったく意味のないものも沢山ある)、それをストップするには本を読むしかないのだ。もしそうしなければ、脳がオーバーヒートを起こしてしまうだろう。(もしかしたらTVを見るのも同じ効果があるのかもしれない。しかしTV番組はあまりにクダラなすぎて、別の思考スイッチが入ってしまいそうである。いずれにしても良い事はなさそうだ。とにかくボクはTVは見ない。)本の中はまるで別の人生が流れている。ここのとこはディケンズを集中して読んでいたので、ボクの頭の中の時代がそれくらい(1900年前後かな?)になっている。昔は世界も貧しかったんだー、と思う。でも、豊かさや便利さは「良さ」をもたらすものとは限らないのだけど。
 結局いつの時代も「あちらを立てれば、こちらが立たず」ってなモンですね、きっと。その中でどうにか上手くやっていくしかないんだ。

 Jimi Hendrixのモンタレー・ポップフェスティバルでのライブ盤が新装発売されていたので購入する。この時Jimi Hendrixはアメリカ凱旋、という事でとてもエキサイトしてて、プレイもそれに見合う素晴らしいものだったのだけど、その後なかなか大変な「運命のカオス」に巻き込まれてしまう事を考えると、そこには大きな教訓が含まれてくるような気がする…………などなど、こういう事を一生懸命考えているんですねー。止まらないんだよな。本でも読むか。

ps,今朝はボズボンの原稿を書いたのですが、今回のムーストップことリヨジくんの原稿は面白いです。まったくあの人は何を考えてるのか底知れないデスヨ……。最近のリヨジくんは何が起こったのか、とても頼もしいです。何か本でも読んでるのかな……??
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# by dn_nd | 2007-11-22 01:27

N.Z.B.G.Tour 日記#1
 メールマガジン(*)にも書いたのだけど、どうもボクはここのところぼんやり気味というか、現実感覚に薄れてて、何をやっててもどこか夢の中にいるかのようなポイントに位置しているような感じがしている。なので、物忘れしたり忘れ物したりする。これはボク的にはまったく普通ではない。ボケてるのかなぁ、と思ったりもする程である。
 だから気付いた時には、ツアーも後半戦が昨晩の長野からスタートしたというのに、当日までまったく用意ができてなかったりするのだ。(更には、アルバムの発売日まで忘れているという始末で、なんとこれまた昨日が発売日だったりして……。本間くん、スマン。)それでも通常ツアーに出る時は、持ち運ぶ必要にあるものが決まっているので自動的にそれを荷物に詰めるのだけど、今回は長野日帰りの旅だった為に油断してコンタクトレンズを忘れてしまっていた!しかも出る直前にマッタちゃんに「コンタクト忘れないでね。」と注意されたというのにねぇ……。ちなみにボクはかなりひどい近視で、眼鏡かコンタクトがなければまるで役に立たない人間である。
 さて、という訳で、今日はもうしょうがないからメガネバンドでも買って、メガネでライブやるしかないかも、とバンドを購入し、長野駅前のミスドで試着してみたものの、とてもじゃないけどボクのスタイルではなかったので(「これじゃぁ、思いっきりプレイできねーよー。」なんていってメンバーのひんしゅくを買う。確かに。忘れたのはボクでした。ゴメンなさい。)、結局「何も見えないでもやってやらぁ」と、無謀にもライブをスタートさせたのでした。
 今回はいつも長野でサポートしてくれる地元のバンド「ろんず」の面々が是非にと呼んでくれたネオンホールという初めての場所でのライブでした。普通のライブハウスとも違う木造の喫茶店みたいな造りで、アメリカで時々こんな感じの場所でやるよなぁ、なんて思いながらやりました。「ドンさん、ギターの音大きすぎるので、下げてください。」と言われて「OK、OK。」と答えながら0.5落として1上げたりして……。Setはここのところのレギュラーsetで(newsページ参照)、結局最終的には何処でどんなシチュエーションでやっても同じだなぁ、と思いました。と言うか、コンタクトしてなかったので、記憶が実に曖昧である。考えてみれば、実際に曖昧にしか見えてない訳なので、記憶も曖昧なままなのである。まるで画素数の低い写真を引き延ばしてもボヤけたままなように。
 例の西村ミチオが「恋のついでに」見にきてくれて(アンニャロめ)、「とても良かった」と言っていた。みんながそう言う。ボクの記憶はライブの最中のみボンヤリしているのだけど。

 2時間半で東京に戻る。その間にボクはJazzミュージシャンについて考える。(その頃の伝記を読んでいるのです。)50年代には多くのすぐれたJazzミュージシャンがいて、誰もが技術を上げる為に毎日食うか食わずか、という生活レベルの中で切磋琢磨していた。ボクはまだまだ何もやり遂げてないのではないか、と思う。上を見続けていないとボクは自分の理想に近付けないだろうな。それって実際、タフだよなぁ……などと中央道の満点の星空を眺めながら、考えていたのでした。でもまだまだやれる余地が沢山があるというのも幸せだよね。

 今日の晩御飯は、うなぎと温泉卵とキャベツのお味噌汁をいただきました。

 オヤスミ!

ps、そう言えば昨晩長野にて通りがかりのファンの女の子に「長野のミスドはきっとおいしいですよ」と言われて行ってみたのだけど、実際本当においしくてビックリした!久しぶりに「本当に」おいしいドーナッツだった。お店の雰囲気はとてもそんな感じには見えなかったんだけどねぇ。なんと言ってもおいしいドーナッツに勝るものはないもんね。

(*)ドンからドンドンメールが送られてくるドンメールのこと。
ドンメール希望の方はこちらまで → donuts@thezoobombs.com
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# by dn_nd | 2007-11-18 23:30

DONの近況報告/"eetee"について。
 ここのとこツアーが続いていて、どうにもコンピューターとは無縁になってしまっていた。昨日、Nurの西村ミチオと話してて、「ドンさん、全然更新してないじゃないですか」と怒られてしまった。2007年にもなるとミュージシャンは音楽を作ったり演奏したり(それもとてもすごく上手に!)するだけでは足りなくて、コンピューターとも向かい合ってなければならない。時代の進歩というも一体何が良くなっていってるのか、疑問だ。なんてね。
 実際、思うところは沢山あるのだけど、これを全部文章にしてしまうのにはちょっと抵抗があるし、結局ボクはミュージシャンであるのだから、最終的には「音楽がすべてを語る」というのが本筋なのである。(「音楽からは全てが伝わってこない」と言われるとそれまでなのですが…。いやぁ、まだまだ力不足ですね。精進、精進。)

 ところで、ミチオより11/23の下北沢basement barでのイヴェントについて書いて下さいと言われてしまったので書かなければ。「ドンさん、主催の1人なんだから。」と。そうだった。ボクの悪い癖で、やり始めはすごくバリバリとやるのだけど、一旦プロジェクトが動き始めると、もう終わったような気になってしまうのだ。その頃にはもう違うアイデアが生まれてて……、とこれが現場を混乱させてしまうのである。ハハハ。すみません。いやぁ、12/22も楽しみだなぁ!いや、これは先の話ですね……。
 さてそのイヴェントその名も"eetee"なのだけど、そもそもは東京のまとまりのないシーンの中で面白い事をやるにはどうしたら良いのか、という実験をやってみようというのが発端でした。DJ西村ミチオと、タイミング良く上京してきたLimited Express飯田くんとボクとで出演グループを選出し、これだけ集まったらさぞかし楽しかろうというラインアップになっていると思う。しかも夜8時から翌日朝4時までめじろ押しで、一体大丈夫なのだろうか??それでもこのイヴェントが目指しているのは、お客さんとのとても親密で暖かい一体感なので、夜が明ける頃には会場の全員が肩を組んで「螢の光」を合唱しているかもしれない。まるで学生の悪のりしたコンパみたいだけど、結局ボクらはいくつになっても悪のりしたいし、無責任な一日を過ごしたいと思ってるんだもんね。"eetee"は来年以降もドンドン進行していくイヴェントなので、沢山の人がその現場を見守ってくれると、ボクとしても嬉しい。おいしいFoodコーナーもあるので、餓死する心配もないデスヨ。(それにしても"eetee"って名前が良いですね。ズボンズも業界の中ではE.T.みたいなモンだもんね。エイリアンでは、ない。)

 ところでところで、新入り見習いドラマーKimを加えたズボンズですが、スーパーハードなカナダツアーを終え、8OTTOとJamりまくりの九州ツアーを終え、とうとう今週末長野ネオンホールから2007年最初で最後の(!)国内ツアーがキックオフである。いや、実に色々な事があったので、感慨深いような気もするのだけど、なにしろ現場は常に現在進行形なので、感慨に浸っている暇がまったくないです。それでもズボンズとしてステージに立てるのをとても嬉しく思うし、ステージの上はボクの領域なのである。そこはとても自由で、やりたい事を存分にやれて、クリエイティブの神が住む場所なのである。それがズボンズのステージなのです。みんなと会えるのをとても楽しみにしてます。どうかみんながズボンズをMissしませんように!そっちで会おうぜ!!

ps,一時はスターバックスに行く事が多くなっていたのだけど、カナダから戻ってきてからはミスドにリターンしました。なんといってもドーナッツ、なのだ。
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# by dn_nd | 2007-11-16 11:12

Stones考察/Hip Hopの終焉/N.Z.B.G.Tour
 さて、最近はストーンズを研究中である。実はつい2週間前は「やっぱストーンズはもう古いかもな」なんて言ってたのだけど、今またブームである。「Exail On Main Street」なんか20年ほど聴いているのだけど、まだクーッときてしまうなぁ!(この辺でコラム読む人がいなくなるかも知れないな)

 それで朝から先日発売された4枚組DVD「Biggest Bang」の3枚目を鑑賞していたのだけど(マッタちゃんは音がうるさかったらしく、部屋のドアをバタンと閉めてました。今ボズボン作ってます)、また発見がありました。3枚目は日本・上海・アルゼンチンのライブ映像のオムニバスで、オーディエンスの反応が国柄が出てて面白いのですが、更にその反応によってバンドがどうヒートアップしていくかも良く分かります。それでも反応がどうあれストーンズは基本的に素晴らしい演奏をしております。よく「日本には金儲けに来ているだけでストーンズは本気で演奏していない」等と言う人もいるけど、やはりそれはちょっとひがんだ見方というか、音楽を愛するミュージシャンが「手抜き演奏」をするというのは自分を落ち込ませるだけなので、まぁあの年になってまであのテンションでツアーしてまわるような人達がそれはないんじゃないかと思います。手抜きでやってけるミュージシャンであれば、多分もっと顔付きが変わってるのではなかろうか。人の生き方は率直に顔に出るものね。

 ところで、DVDでも垣間見れたのだけど、ここ日本においてストーンズはもはや年齢層上の人達の支持メインになってしまっているようです。全世界的にそうだと言えばそうなのだけど、それでも日本人はそれが顕著なのではないか。流行りモノ以外はどうでも良いという、なんというかショーモナイ国民気質から音楽への興味やリスペクトが欠けていってしまうのは寂しい限りです。

 更に先日「ローリング・ストーンズ海賊盤事典」(監修:原 勝志/Art Days)というブ厚い本をいただいたので、研究を重ねる毎日だ。赤本みたいにとても参考になる事典である。(ストーンズみたいに大物になると1969年頃から毎回やったライブの海賊盤が存在する。毎回ですゾ!これは本当にすごい。ストーンズに日記は必要ないですな。)

 そんなこんなでズボンズ新入りドラマー・キムは毎日大変な目にあっている。「もうHip Hopの時代は終了。これからはストーンズ。絶対にビートはループしない事。」とか無茶を言われているのである。「チャーリー・ワッツより良くない」とか。ハハ。(でも本当にHip Hopの時代はボク的には終わりである。カニエ・ウェストの新譜を聴いて決定しました。)今はまだまだ未熟ではあるが、カッコ良いドラマーを目指して欲しい。その為にイジメてるんだからさ。

 そして見よ!あのイジメでしかないツアーの日程をー!これを乗り越えればさすがに磨かれるでしょう。今回のツアーは「N.Z.B.G.TOUR 〜 New ZooBombs Group Tour」なのデスカラ!みなさん、キムを、ズボンズを暖かく見守って下さいネ。とは言え、ボクは常に「攻め」でありますが。さしあたって今度の土曜日のライブで新曲をたくさん演奏できたらな、と思ってマス。
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# by dn_nd | 2007-09-20 22:05

DONの現状。
 バリバリの創作期である。自慢じゃないが、曲をドンドン書き上げている。あまり作り過ぎるので、ちょっと前にやった曲を忘れてしまうくらいの勢いである。(今日のリハでもシッカリ忘れていた。ハハ。)良いのか悪いのか分からないですけど。なので、とても他に文章など書いている場合ではないので、しばらくはチョクチョク更新できないと思います。ゴメン。なにしろボクは創作している時は「全て」を動員するので、ちょっとでも頭の中の混沌を言語化しよう/まとめようとすると、それはもはや曲とは結びつかないものになってしまうからなのです。混沌は混沌のままイメージを別の鏡に写しこんで、そこからまた別のイメージへとスライドさせなければならない。ジャーナリズムでもなく、説明になってもならない。……ムム、これくらいにしておこう。とにかくEverythings seems good、です。キムがリズムに加わり、(偶然)ストーンズのイヴェントに参加したり、Bluesを再構築する機会があったりで、ボクの脳みそは刺激により面白い思考回路が育ったに違いありません。頭はウンと使うものだ。人間の脳はクリエイティブにとても協力的なのだと思う。

 Stonesのトリビュートのイヴェントは素晴らしく、西荻窪TerraでやったThe Blues New Directionもとても良かった。ボクは常にクリエイティブな人間なのである。多くのボクよりも上の世代のミュージシャンの方々とステージを共にする機会であったが、そこでとても沢山の学ぶ事があったし、何といっても音楽/演奏をやり続ける事からしか獲得できない威厳や自信のようなものを見せていただいた。ハッキリ言ってボクなんかはまだまだなんだと思う。これからも精進しなければね。
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# by dn_nd | 2007-09-12 00:20

The Blues New Direction
 作曲、プロジェクト、Stones、ブルース、新人教育、読書とやたらと忙しい日々が続いている。その上、初顔合わせのドラマー(ぐっさん、おつかれ!)とライブやらなければならなかったり、しかもその朝に思いついた新曲を、サウンドチェック後のスターバックスにて猛然と仕上げたりしている。(しかもライブでやったのだ!)頭の中は混沌としたスープのように未だ形になりきらないアイデアがグルグルと変な模様を描いている有り様である。気付くと頭がユラユラと揺れてたりして。ハハハ。

 今日は西荻窪へ。9/8の、その名も"DON Matsuo's the Blues New Direction 〜plays blues standards with friends〜"という突発的に思いついたイヴェントの打ち合わせである。これは、今また基本であるBluesを見直そうという(この忙しいのに……)プロジェクトで、Terraのオーナー兼Guitar's Marketの店長兼、キャリアバリバリのブルースギタリストでもある寺田さんに選曲の相談をしたのである。(彼もプレイする)もちろん、いきなりボクがBluesをそれらしく演奏したところで、何のリアリティーもなく、面白いものになるとは思えないので、アレンジをする事になるのだ……と思う。(この忙しいのに……)従ってこのイヴェントはまったくありきたりなBlues Jam Sessionでもなければ、以前のFuture Jamのように白紙から始めるSessionでもない。あくまでも演奏されるのはBluesのスタンダードである。Bluesに敬意を払い、なおかつ解体&アップデートする試みなのだ!(と書けば書く程、自分を追いやっているような気がするな)更に当日はBlue Noteでやるライブのように2set(1st set/20:00,2nd set 21:00)やる事にしているので………ウーン、どうなるのかな。しかも!setとsetの間にはボクとテラさんとで「ブルース・トーク」までやる事になった。まぁ、ウチにいるような気分でやるしかないね、コリャ。みなさん、こぞって見にきてください。(Ticket:donuts@thezoobombs.com マデ)テラさんから渡されたBluesのCDはなんと3枚!!聴くだけでも4時間かかるんですけどね……。まぁ、人生チャレンジですカラ……。

 明日はRolling Stonesのイヴェント用のリハである。コッチはコッチで御大に混じってジタバタする感じである。これから歌詞を覚えなければ。StonesはStonesで、そのまま演奏して良いワケがないので、気合いを200%注入しなければならないし、ふんと大変だー。(Undercoverをやるのだ!)

 それでも、ボクはこういうStonesにしてもBluesにしても演奏するのは断らない。多分それら(自分にとっての)スタンダードと言える珠玉の曲群を演奏する事が必要なのだと自分で分かっているからなのだろう。ボクは100%日本人ではあるのだけれど、自分の基礎がここにあると感じているし、今でもボクを深いところまで導いてくれるように思う。いずれにしてもBluesはボクら全ての人間が抱えている生の感情である。それは非常に分かりずらく、複雑になってきてはいるのだけど。

 この忙しいのに、と連発してはいるが、この時期にこういうプロジェクトがあるというのも何か意味のあることなのでしょう。大体人生とはそういう具合に流れていて、ずっと先にならないと結果は分からないんだから。フー。
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# by dn_nd | 2007-08-28 23:43

ズボンズの"The great Drummer Hunting"#9
 なんともかんとも忙しい毎日である。このところ、思いつくままに予定をいれてて、手帳も真っ黒だ。

 とてもエキサイティングなプランが動きつつある。ドラマーが変わるという事態をどうにかしようと、本気で挑むことによって、周辺の色々な事が同時に動いてしまっているみたいだ。メンバーを変えるというのはとても大変な作業なのだけど、それに費やすエネルギーは決して無駄ではない。なによりもそのエネルギーを絞り出す集中力が周辺の磁場も動かしてしまうのだと思う。エネルギーは伝播する。眠っていては何も起こらない。

 今日は9/5発売のストーンズのトリビュート盤のマスタリング。ヴィクター・スタジオにて。ズボンズのトラックは「ずいぶん個性的なMixですねぇ。」と言われる。ボクにとってはいかにも通常のズボンズ的な音なのだけど、こうして様々な他のミュージシャンの方々のトラックと並べてみると、なるほど随分違う。どこがどう違うのか……買って聴いてみて下さい。ハハハ。

 おー、明日はズボンズの新人の上京の日だ。「戎」にでも飲みに行こうかなー。
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# by dn_nd | 2007-07-31 23:35

ズボンズの"The Great Drummer Hunting"#8
 一昨日は徹夜だったので(車で大阪から帰ってきた)、昨晩はタップリ寝た。そうして、今日はクーラーのきいた場所で打ち合わせしたり、考えたりした。ものすごくはかどった。ボクの「考え」がはかどる、というのはどういう事になるかと言うと、スケジュールがエラくキツくなると言う事である。メンバーも知らぬ間に、年末までスケジュールびっしりにしてしまった。なんだかグリコのようにゴール・インしたかのようだ。ハハハ。

 お昼は青山にてBMGの宗像さんとランチしながら近況報告。宗像さんはあのRCサクセションを成功させるのに当時力を尽くした人の1人で、ヒジョーにエラい人である。何故かズボンズの事もとても気に入ってくれていて、なんというか、正しい音楽好きのオッサンである。(60に近い)宗像さんも昨今のショーモナイ日本のミュージック・シーンを嘆いておられる。正しい。でも大丈夫ですよ、ズボンズはまだいるし、ボクは陰で不穏な動きをしておるのデスカラ!
 お昼はマグロのタタキやアンチョビの乗ったサラダをいただきました。

 その後渋谷にてミチオ&VJのeeteeと打ち合わせ。オレ達の計画は進行中である。誰ももうクダラナイ音楽なんか聴きたくないんだよな、オッサンも若者も。「まぁオレ達日本人ってダサくて、やってる音楽もショーモナイからこのくらいで我慢しておこう」なんて諦めないように。MTVアワードでレッチリの前に演奏しても恥ずかしくないバンドも日本にはあるでしょう?ズ……とかね。ハハハ。

 ドラマーも決まったので、随分肩の荷が降りたみたいだ。色々な事を空想できるようになってきた。イメージそしてイメージである。良い未来をイメージできなくなったらおしまいだ。そして、イメージする事を放棄したり、未来に向かって力を注げないようになったら、多分いなくなった方がマシだ。消えるのはそんなに難しい事ではない。むしろ「生き」続ける方が大変なんだ。

 明日は青山の月見るキミ……というクラブで福岡のFolk Enoughのライブだ。行くべし。
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# by dn_nd | 2007-07-27 23:51

ズボンズの"The Great Drummer Hunting"#7
 12時を回る前にマイク越谷氏から電話がある。明日の「プレイヤー」誌の座談会について。ムッシュかまやつ氏、ダイヤモンド・ユカイ氏、シャケ氏、と座談する。マイクさんはマメに連絡をしてくれる人である。その後用事はあるか、と聞かれたので、ないです、と答える。どこか行くのであろう。「お茶か何か」と言っていたが、それで済むのかなァ……?楽しみである。

 なにしろ、ここのトコ密度の濃い毎日で、昨晩はThe Beachesのライブに招待され、打ち上げまで行った。最近ex-limited express(exじゃないのかな?)の飯田くんと共によくツルんでいるNurのオーガナイザーDJの西村ミチオに誘われたからだ。それにしても、書こうと思えば書かなければならない事が多すぎて、今日は書かない。SNOOZERの原稿も仕上げなければならないし(この対談がまた面白く、興味深い内容だ。相手はアメリカから東京のアンダーグラウンド・ミュージックを研究しに滞在しているLewis。もしかしたらズボンズのライブでヴィデオを回していた、というと分かる人もいるかもしれない)。でも、今日は原稿も書かない。で、何をするのかと言うというと、カウチでゴロンとして本を読むのである。(さっきJ・アーヴィングの「オウウェンのために祈りを」を読了した。)それでいいのです。

 また、コッソリとここに付け加えるならば、昨日、遂にズボンズの新しいドラマーが決定した。関西の人間なので、バンドが完全に動き始めるのにはもう少し時間がかかると思うのだけど(多分……9月だ)、これでバンドの次の章のページがめくられる事と思う。嬉しい。The Beatlesの"Drive My Car"をフと思い出す。それをモジっていうなら、"I've got a engine.That's a start"、である。
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# by dn_nd | 2007-07-22 13:54

ズボンズの"The Great Drummer Hunting"#6
 朝からジョー・ストラマーの試写会を見に渋谷へ。The Beachesのヒサシくんを誘って。(彼はクラッシュの大ファン)何かを得る事ができる映画だと思うので、みなさんも公開の時は行って下さい。この映画見るのにお金使うのは無駄ではないと思います。

 その後ヒサシくんと長いお茶。映画の感想から色々な世界の素晴らしさや、クソまで。時間のある時にまとめて書こうかと思う。帰りにEddie PalmieriのCDを買う。サルサしかないなー、と思う。

 夜、ムカつくことあれど晩御飯はおいしい。(メンチカツとトマトスープでした)
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# by dn_nd | 2007-07-19 13:00
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