ズボンズのリーダー,ドン・マツオの思考あれこれ。
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おれ達はここから始めなきゃならない。Zoobombs Re-Boot Canada Tour#7
OttawaからLondon, ONへ。

ブッカビリーの誕生日は、1日の3分の1(8時間)を車中で過ごし、その後ズボンズにとって(ブッカにとって)1998年に初めてカナダでライブをやった思い出深いヴェニュー、Call The Officeを再訪&ライブという1日となった。まったく人生はどんな仕掛けが用意されているか分からないものである。(しかも考えてみればちょうど15年前、トロント伝説のEl'Mocambo clubでのライブレコーディングを含めたツアーでもブッカの誕生日をニューヨークでお祝いしたのであった。(そしてそのツアーから15年間ボクらの別々の道を歩むことになる。)
お誕生日、おめでとう!

Call The Officeでのズボンズのフロントを努めてくれたHerat Attack Kidsは地元2ピースのバンドで、その肉食白人的なガタイの良さのものを言わせた力づくなロックがとてもカッコ良かった。このようなアクトを観ていると、さておれ達はここから始めなきゃならないんだよな、といつも思う。ロックに魅せられるのはそれが明らかなパワーを持っているからである。それを自分も持ちたいし、そう感じて貰いたいと考えている。しかしその肉体性は一目瞭然で、我々はどれほど身体を鍛えマッチョになったとしても、そもそも持っている基本的な肉体自体があのようになることはない。それを分かった上で彼らとは違う形での「圧倒的さ」を見出していかなければならないのだと思う。神様は我々に有利さではなく課題を与えたのだと考えよう。そして、勿論、課題をクリアしていくことで「自分自身」が理想に近づいて行くことになる。

ライブは、とても良かった。ズボンズとして再起動して7回のライブを経て、以前必要であったがソロ活動中にボヤけ始めていた鋭さや集中力が蘇って来ている。実は身体はそれにまだ付いてきていなくて、(書きたくはないが)とても疲れる。それでも、やはり「これ」を求めて生きているのだ。頑張ろう。
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by dn_nd | 2015-05-02 10:08 | Tour日記
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